企業内技術士シンポジウム2022(Web)のご案内

テーマ 「現実社会へ浸透するメタバース~くらしやビジネスにもたらす変化~」

案内文PDF

このイベントは終了しました。ありがとうございました。

会費:無料
定員:500名(先着順)どなたでも参加できます
日 時:2022年10月7日(金) 13:00~16:30
場 所:Webによるリアルタイム配信
参加ご希望の方は10月4日(水)までに申し込みください

2022年9月吉日

公益社団法人 日本技術士会登録グループ
企業内技術士交流会 会長 斉藤 泰久

 企業内技術士交流会の恒例行事である「企業内技術士シンポジウム」を上記テーマにて開催いたします。今年も昨年と同様に、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点からオンライン開催とします。
 2021年にフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏は、「メタバースに注力すること」を宣言し、社名をMeta(メタ)に変更しました。それをきっかけに、多くのメディアがメタバースを取り上げ、急に私たちの身近に現れた印象があります。メタバースの技術発展や市場の拡大は、私たちのビジネスや生活において、誰もが無関係ではいられない大きな変化になると言われています。しかしながら、メタバースとは一体どのようなものなのか、私たちのビジネスや生活にどのような影響が生じるのか、多くの方は疑問を感じているのではないでしょうか。
 今年のシンポジウムは、メタバースに関する技術やビジネス分野をリードする3名の講演者に登壇していただきます。このシンポジウムが技術者として次代のビジネスを考え、来たるメタバース時代に新たなビジネスチャンスを掴むきっかけになれば幸いです。
 なお、オンラインによるシンポジウムであるため、会場開催ではなかなか参加ができないような地域に、勤務またはお住いの方につきましても、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

講演(Ⅰ) 「メタバース思考」
東京大学 総長特任補佐・先端科学技術研究センター
身体情報学分野 教授 稲見 昌彦 氏

講演(Ⅱ) 「メタバースの未来と日本」
国内最大のメタバースプラットフォーム「cluster」の代表が解説する、メタバースビジネスの現在地や未来。日本のストロングポイントとは?メタバースを支える技術やこれからの技術者に必要なこととは?
クラスター株式会社
代表取締役CEO 加藤 直人 氏

講演(Ⅲ) 「メタバースとデジタルツインとは何か? ~国内外の最新事例~」
Symmetry Dimensions Inc.
シンメトリーディメンションズインク
最高経営責任者 沼倉 正吾 氏

参加ご希望の方は10月4日(水)までに、企業内技術士交流会ホームページの申し込み用のURLをクリックして、お申し込みください。なお、参加申込者数が定員を超えた場合は申し込みができなくなる(先着順)ので、早めにお申し込み下さい。

申込時の注意事項
・参加申込みのURLをクリックすると、申込フォームが表示されます。氏名、メールアドレス、会社名等の必要事項をご記入いただき、「視聴申込み」ボタンを押してください。メールにて視聴用URLが送られてきます。
・ 本シンポジウムでは、ブイキューブWEBセミナーシステムを使用します。アプリのインストールは必要なく、視聴用URLにアクセスいただくことにより視聴できます。
・申込フォームに「視聴環境チェック」のボタンがあります。当日の接続トラブルを回避するため、ボタンを押していただき、サンプル動画が視聴できることを確認してください。
・視聴用URLは、2名以上のアクセスができない設定になっています。申込者以外の方へ視聴用URLを伝えた場合、ご自身の視聴ができなくなる恐れがあります。
・申込後にキャンセルされる方は、シンポジウム部会の担当松葉までご連絡ください。
・配付資料は、10月5日(水)以降に入手できます。10月5日(水)にお送りするリマインドメールの中にダウンロードURLとパスワードが記載されています。
・録音・録画は禁止とします。
・退室の際にアンケートが表示されます。ご協力ください。
・当日に接続できないなどのトラブルがあった場合は、シンポジウム部会の担当中村までご連絡ください。できる限りで対応いたします。

-以上-

シンポジウム部会